「どう選べばいいか分からない」方へ:ひとつの目安は“資格”
とはいえ、「その施術者が体について本当に詳しいかどうか」というのは、
専門性も高く、なかなか見分けるのは難しいと感じる方も多いと思います。
そんなときに参考になるのが、「どんな資格を持っているか」という客観的な情報です。
実は、日本にはマッサージや整体に関連する資格が多数存在しており、
民間資格は10種類以上、細分化や独自資格を含めると20~30種類以上に上るとも言われています。

そんなに種類があるなら…結局どれが信頼できるの?
専門理解の証明としての「国家資格」
たくさんの民間資格があるなかで、
「この人は体についての正確な知識を持っている」と安心して選びやすいのが、国家資格です。
たとえば──
- あん摩マッサージ指圧師
- 柔道整復師
- 理学療法士 など
これらはすべて、厚生労働省が定めた教育課程を修了し、国家試験に合格した人だけが名乗れる資格です。
筋肉・骨・神経・循環器系に関する基礎医学から、東洋医学、リハビリ学など幅広い知識を学んでいます。
もちろん、民間資格にも実践的な知識が多く含まれますが、
国家資格は法律に基づいた試験やカリキュラムを経て取得されるものなので、一定の専門的知識を持っていることの証明になります。
体について深く理解できる施術者を選ぶことは、とても大切な第一歩です。
でも実は、それだけでは本当の意味で“繰り返さない体”にはならないんです。

えっ…体のことが分かってても、ダメなときがあるの?
不調の原因は「体そのもの」だけではなく、“日常の動作や習慣”にも潜んでいるからです。

NAO
これが、施術者選びのポイント2つめにつながります。
明日はその点についてお伝えしますね。